解析関数についてまとめました.「無限和のノート」の内容をフルに使います.係数体はRかCとしていますが,大部分はもう少し一般のセッティング(離散でない完備付値体くらい?)でも大丈夫なはずです(未検証).そのうち,解析関数の逆数が解析関数であることの証明を書き足したいです.
2019-02-24: 公開
2019-03-28: 大部分において,係数体を離散でない付値体に一般化しました.離散でないという仮定がいらない箇所もあると思います(が,少なくとも微分を考えるためには必要なはずです).
2019-05-03: 細かい修正をしました.
2019-05-12: 和文フォントを変更しました.